RCSのヘッダ
View Outline
Wiki の RCS 管理にともなって使用できるヘッダ。本文に入れれば使えるが特に用途はないか...
キーワード
$Author: wiki $
リビジョンを登録したユーザのログイン名。
$Date: 2005-02-14 00:02:52+09 $
リビジョンが登録された日時。
$Header: 1.2 2005-02-14 00:02:52+09 wiki Exp $
標準的なヘッダ。RCS ファイルのフルパス名(このシステムでは表示されない)、リビジョン番号、日時、作者、状態、ロック者(ロックされている場合)が含まれる。
$Id: 1.2 2005-02-14 00:02:52+09 wiki Exp $
RCS ファイル名がパスをつけずに埋め込まれるが、システム上ファイル名を削除しているので$Id$ と全く同じ。
$Locker: $
リビジョンをロックしたユーザのログイン名。システムが常時ロックしているので固定。
$Log$
$Log: $ Revision 1.2 2005-02-14 00:02:52+09 wiki Modified by 211.132.91.151(PPPax151.aichi-ip.dti.ne.jp)
Revision 1.1 2005-02-14 00:02:29+09 wiki Modified by 211.132.91.151(PPPax151.aichi-ip.dti.ne.jp)
チェックイン時に与えたログメッセージ。その前に、RCS ファイル名、リビジョン番号、作者、日時が埋め込まれます。すでに埋め込まれているログメッセージは変更されません。 新たなログメッセージのみが $Log:...$ のあとに追加されます。ソースファイルの完全なログを記録するときに便利です。
$Name: $
存在する場合、リビジョンをチェックアウトするために使用したシンボリック名。
$RCSfile: $
パス名を含まない RCS ファイル名。
$Revision: 1.2 $
リビジョン番号。
$Source: $
RCS ファイルのフルパス名。
$State: Exp $
リビジョンに rcs(1) か ci(1) の -s オプションにより割り付けられた状態。
注意
ファイル名は、セキュリティ上の理由から削除されて表示されます。