CentOS

「著名な北アメリカのエンタープライズ Linux ベンダー」が公開しているソースを元にビルドされた Linux。
「著名な北アメリカのエンタープライズ Linux」に対応しているサービスやソフトは多く、非保証ながらそれが使えることから大変有り難いわけである。
実験内容
CentOS を VirtualServer2003R2 にインストールし、環境を構築した上で、Oracle 9i 評価版を動作させることを目標とする。
サイトマップ
- CentOS/EUC(かなり昔) - CentOS-4では、Fedoraと同様、システムの文字コードがUTF-8となっており、EUCベースのいろいろな処理に支障がある。
- CentOS/Oracle9(かなり昔) - Oracle 9.2.0.4 Evaluation Install for CentOS-4.4
- 定数
- 全体的に参考にしたサイト
- oracle ユーザーの作成
- gcc のバージョンを下げる
- カーネル・パラメータの設定
- libstdc++ のバージョンを下げる
- パッチ 3006854 を適用する
- TCP 経由での X サーバ接続を許可する
- .bash_profile に環境変数を設定
- インストーラの解凍
- インストーラの起動
- 入力内容
- セットアップ完了
- /etc/oratab の対象フラグを立てる(N→Y)
- dbshutの修正
- Agent Configuration Assistant 対応
- gccのバージョンを戻す
- データベースを開始(dbstart)しようとすると、
- rcで自動起動できるようにする
- 以下、メモ
- CentOS/VirtualServer(かなり昔) - キー入力が不安定になる件
- キー入力が不安定になる件
- Virtual Machine Additions For Linux をインストールする
- vmadd-scsi デーモンを起動しないようにする
- smart デーモンを起動しないようにする
- CentOS/ftp(かなり昔) - ftp 構築メモ。
- パッケージのダウンロード
- /etc/vsftpd/vsftpd.conf を編集
- chroot_list_enable
- chroot_list_file
- userlist_enable
- /etc/vsftpd.user_list
- /etc/hosts.allow
- /etc/hosts.deny
- init.d の起動設定を変更
- システムの再起動またはデーモンの起動
- CentOS/hostname(かなり昔) - GNOME 上からホスト名を替えただけだと、後でログインしたときに怒られる。
- CentOS/mwm(かなり昔) - CentOS で mwm を動かす
- CentOS/telnet(かなり昔) - telnet 構築メモ。(CentOS 4.4 上で)
- パッケージのダウンロード
- /etc/xinetd.d/telnet の、disable=yes を no にする。
- システムの再起動またはデーモンの再起動
- テスト時は設定不要なステップ(外部ネットワークと接続する場合は必要)
- CentOS/リリース名の表示(かなり昔) - cat /etc/redhat-release